日本一の串柿の里:かつらぎ町四ク

かつらぎ町串柿の里、四郷(広口・滝・東谷・平)地区は、400年前から串柿の特産地。串柿は1本の細い竹串に10個の干し柿をさしたもので、
三種の神器の一つである剣に見立ててある。縄の両端に2個ずつ縄の内側に6個ある。これは、 「あら玉の年の初めに夫婦(2つ)揃って、
仲睦まじく(6つ)・・・とか、「いつもニコニコ(2個2個)仲睦まじく、共に白髪のはえるまで・・・」と、家族の和と幸を願う心をかけているといわれ、
串柿は、飾り物と一緒に祝い物として使われています。
11月も秋が深まり、串柿作りが始まり農家の軒先や周囲の柿場(干場)に柿の玉のれんが一斉に吊るされ山里は柿一色に染まります

国道480号線〜大阪府と和歌山県を区分する和泉山脈の南斜面の中腹、標高約300メートルの山間地かつらぎ町四郷地域へ
スーパーカブ110ツーリング。往復62km
 

2010/11/21撮影」 
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