和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社で７月１４日、別名「扇祭」・「那智の火祭り」が行われました。那智の滝を御神体とする熊野那智大社の
別宮「飛滝神社」に重さ約５０ｋｇの大たいまつ１２本を担いだ白装束の氏子らが登場。燃えさかるたいまつを担ぎ上げた氏子らは「ハリヤ、ヤリヤ」
の威勢のよい掛け声をあげ、杉木立に囲まれた石段を上がり下りし、ぶつかり合って火の粉をまき散らしてました。祭りは熊野の神々が年に一度、
扇神輿に乗って里帰りするという神事で、「扇祭」とも呼ばれてます。
新発売のホンダスーパーカブ１１０で７／１３AM１：４５出発、堺市泉北から高野山〜高野龍神スカイライン〜竜神温泉〜十津川温泉〜
熊野本宮大社〜新宮〜那智勝浦〜那智の滝（飛滝神社）片道約２３０ｋｍツーリングしてきました。
途中の山の中でパンク最悪、たまたま５ｋｍ先で修理工場があり神様仏様の状態でした。竜神温泉で疲れた体を癒して帰りました。
２００９/０７/１４撮影
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